イギリスは「ユダヤ」や「王室」の悪口言うだけで逮捕されるデストピア。

▼ロンドンで反ユダヤ主義の行動、4人逮捕(2021年5月17日 BBCニュース)
 英ロンドン北部で、車の中から反ユダヤ主義の暴言を大声で叫んだとみられる出来事があった。その場面の動画が浮上し、警察は16日、男性4人を逮捕した。
 ボリス・ジョンソン首相(※)は4人の逮捕前、イギリス国内のユダヤ人に対して「恥ずべき人種差別」が行われているとし、そうした行為は社会で「居場所がない」と非難していた。
 ※元首相のボリス・ジョンソンはユダヤ人

▼英国王戴冠式の直前 君主制廃止を求めるデモ参加者らを逮捕(2023年5月6日 テレビ朝日)
 チャールズ国王の戴冠(たいかん)式が開かれたロンドンで、君主制の廃止を求めるデモをしていた団体の代表者らが警察に逮捕されました。
 ロイター通信などによりますと、ロンドンで6日、チャールズ国王が戴冠式に向かうパレードの沿道で、君主制の廃止などを求める団体が数百人規模のデモを行いました。
 「NOT MY KING(私の王ではない)」と書かれた服などを着たデモの参加者はパレードが始まる前に警察に排除され、代表ら参加者6人が逮捕されました。