>>379
脇の皮膚の下には鼻甲介とつながる交感神経が通っているため。脇の下を圧迫して交感神経を刺激することで鼻甲介の血管が収縮し、一時的に腫れが引くのだという。効果があるのは、挟んでいる時間の約5倍程度。長く挟み続けると腕が痺(しび)れることもあるので、やり過ぎは注意