土佐闘犬とは違うらしい

四国犬(しこくけん[1][2]、しこくいぬ[3])は、四国地方(主に高知県)原産の中型の犬の品種。日本犬の一種である。1937年(昭和12年)6月に土佐犬(とさけん)の名で国の天然記念物に指定されている[1][4]。しかし「土佐闘犬」とまぎらわしく、土佐(高知県)以外にも居たということもあり、昭和14年ごろから四国犬と呼ばれるようになった[1]。