井沢八郎wikiより

伸びやかでボリュームのあるハイトーンを特徴とする美声で、晩年はショーやテレビ番組などで活躍していた。 
私生活では料亭経営者の令嬢と結婚、長年連れ添い一男一女(夕貴・正貴)を授かった。
世田谷の邸宅にて暮らし、自宅は度々テレビ番組にて披露され、周囲から羨望の目を集めた。
しかし、八郎は家を空けることが多く、帰宅しても酒を呑むと豹変し、夕貴らに激しく絡んでいた[3]。
1980年、妻との関係が悪化し、妻を自宅から追い出す。
1983年に交通違反の不出頭、1985年にデートクラブで16歳の女性を買春しての淫行[4]といった不祥事を起こす。
さらに隠し子の存在が明らかになる。
これらのスキャンダルのため、一時、芸能活動ができなくなった上、婚姻関係が1989年に破綻。
その後交際をしていた青羽美代子と1994年再婚し、亡くなるまで連れ添った。