>>313
         Ш      眠れない夜、貴公のせいでござろう
        目       先程別れもうした矢先だというのに
    /  ̄ ̄ ̄ \    耳朶から貴公へ、燃えているから貴公へ
   /   \  / \   やりもうした、やりもうした、感無量でござる
  l    ( ●)(● ) l    初めての接吻、貴公と接吻
  |       〇     |    ”拙者の全身全霊の愛を貴公へ差し上げよう”
  l     ___)  l    何故故であろうか、心中優しさで溢れるでござる
   \    \ //  /      初めての接吻、貴公と接吻
    \     ̄ /       ”拙者の全身全霊の愛を貴公へ差し上げよう”
                     涙が眼窩から零れ落ちる、男子にあるまじき振る舞い
                          ”貴公に惚れもうした”