>>360の続き
そしてそういうことがバカらしいかどうか、意味のあることかどうか、という問題だけど、本来そんなものは今みたいに(もしかしたらマスコミが出来てからこれまでずっと?)マスコミが決めて国民を洗脳すべきような事柄ではない。

日本の高校野球のような熱心さや情熱が下らないと言うなら、それは現実に何も生み出さない野球ひいてはスポーツなどにそこまで必死になること、熱を上げることが下らないのであって、熱心さや情熱、真剣な努力などが下らない訳ではないだろうw

そして勝つために一生懸命になるための動機というか精神の在り方として、日本以外の多くの国ではハングリー精神があるように…その代わりに日本には「○○道」と言えるような武士道的な精神があるのだと思う。

どうせ同じスポーツをやるのにどちらの姿勢で臨むかは当事者の自由だけど、見てる側としては、自分が日本人だからかもしれないが、後者のほうが理想的に思うし、見ていても気持ちいいし、感動も得られ易い。もちろん応援したいのだってそっちのほうになる。