文春記事

「身分証で男性だとは確認していたのですが、女装して来るし、ジェンダーへの配慮もあって、女性扱いで入れていました。時間帯によっては無料で、彼が来るのはだいたいその時間。女性からも料金を取るイベントの時は、『それならいいです』と帰ったことも

Aさんは、従業員の間で、注意が必要な人物として認識
「1人で来て、よく客に声をかけていましたが、だいたい小柄でかわいらしい女の子。女性専用スペースに出入りし、酔い潰れた女の子を介抱しようと女子トイレに居座ったことも。厳重に注意をすると、『ここは差別をする店なのか』と怒っていました」