野村氏は現役時代、清原や同僚にアンフェタミン系の興奮剤「グリーニー」を手渡し、自らも服用して試合に臨んでいたという。

 この「グリーニー」という興奮剤。飲むと集中力が増し、覚せい剤に似た効果が得られるという(一般的には覚せい剤の20分の1程度の効果と言われているそう)。1997年から5年間にわたり巨人に在籍していた野村氏は、同僚でもある清原にこの薬を渡していたというのだ。

 当時の巨人番記者によると、「巨人で流行っていたのは事実です。僕が確認しているだけで、野村氏やI投手、そして清原は常連でした。また当時のニ軍でも服用している選手はいましたよ。ニ軍は野手の方が多かったと思います」と当時を振り返る。
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