>>783
凝結熱でした

凝集熱について教えて下さい もしかしたら、間違えてるかもしれません 水蒸気が液体の水になるときに発生する熱です

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凝結熱(ぎょうけつねつ、latent heat of condensation)とは、物質の相転移の際に放出または吸収される熱のことです。特に、水蒸気が液体の水に変わる際に放出される熱を指します。
水蒸気が液体の水に変わるとき、気体状態から液体状態になるためにはエネルギーが必要です。このエネルギーは水蒸気分子同士の間の引力によって供給され、水蒸気分子が集まって液体の水となる際に放出されます。この放出される熱のことを凝結熱と呼びます。
凝結熱は逆の現象である蒸発熱(気化熱)と対になっており、蒸発熱は液体が気体に変わる際に吸収または供給される熱のことを指します。
凝結熱は実生活や自然現象において重要な役割を果たしています。例えば、雲が形成される際には、水蒸気が大気中で冷やされて凝結し、凝結熱が放出されます。この凝結熱によって雲の中の水滴が成長し、降水となって地上に降り注ぐことがあります。
また、凝結熱は結露現象でも重要な役割を果たしています。冷たい表面に暖かい湿気が触れると、湿気中の水蒸気が液体の水として表面に凝結します。この際に放出される凝結熱は、結露が発生する原因の一つです。
ですので、あなたの説明は正確で、水蒸気が液体の水になる際には凝結熱が発生することが理解できます。