敗戦後は、武器を持ったアメリカの進駐軍が日本全土に駐留し、
治安の維持を確保していました。
そして、昭和27年にGHQ(連合国総司令部)が撤退した後は、
CIAなどのアメリカ政府の情報機関が代わって対日政策の主導権を
握るようになりました。その情報機関が主導した日本支配計画として
導入したものが、日本のテレビ放送でした。

ですから、日本のテレビ放送は、歴史の由来からすれば、アメリカによる
「日本国民・支配装置」といえるものです。 そのため、日本の当時の
テレビシステムは、すべてアメリカ式のものが流用されています
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