>>181
助六は「歌舞伎十八番」の中で、その名がひろく知られています。 それにちなんで、助六ずしは歌舞伎鑑賞のときに出された(売られた)からこの名があるのかというと、そうではなく、助六と恋仲の花魁に揚巻(アゲマキ)があり、ここからアゲずし(稲荷ずし)とマキずしのセットを助六ずしと呼ぶようになったのだといいます。