「セレブレーション中なのにファンが出口に…」オカダ・カズチカを撃破しIWGP戴冠も…新王者SANADAの「新しい景色」はどこにある?
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なぜオカダ対SANADAは「スウィングしなかった」のか?

 4月8日の両国国技館は、淡々とした試合だった。結果はオカダが敗れ、SANADAが7代目のIWGP世界王者になったが、スウィングしたものにはならなかった。
3年前なら、また違う内容になっていたのかもしれない。それは残念だが、時計の針を巻き戻すことはできない。「同い年」や「ライバル」といった関係性は、コロナでのブレイクもあって長すぎる空白の期間を生んでしまった。