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ロサンゼルス・ドジャースに所属していた野茂英雄の活躍によってMLBに興味を持ち、
2012年2月には岡島秀樹の専属通訳としてニューヨーク・ヤンキースに採用された[4][6]。
しかし、岡島が仮契約中に行われたフィジカルチェックをパスできず契約解除となったことに伴い、水原の契約も解除されてしまった[6]。

2012年からは日本へ帰国して北海道日本ハムファイターズの球団通訳となり、ブランドン・レアードやクリス・マーティンなど
日本ハムに所属する外国人選手の通訳や生活のサポートを務めた[7]。
選手たちに「連絡があったらすぐ駆けつける」と約束し、選手の家族にまで配慮を行った[4]。
のちに妻となる女性とは、当時日本ハム所属のルイス・メンドーサを介して知り合ったという。

2017年オフに日本ハムファイターズ所属だった大谷翔平がロサンゼルス・エンゼルスへ移籍したことに伴い、
以降大谷の専属通訳としてエンゼルスに所属。通訳以外にも運転手やキャッチボールの相手など、公私にわたり大谷をサポートしている