WBC日本代表の広島・栗林良吏投手(26)が腰の張りの影響で、チームを離脱することが12日、分かった。


 守護神候補の一人として活躍を期待されたが、本大会に入り患部に異常を訴えた模様で登板がなかった。試合後にはチームメートと写真撮影し、一人一人と握手する場面もあった。「もちろん残念。治すだけかなと思います。(今後は)監督さんに確認してもらえれば」と話した。

代わりは誰だろな?