高市早苗氏は往生際最悪…放送法解釈の行政文書めぐり“辞めなくて済む理屈”探し(日刊ゲンダイDIGITAL)

テレビ朝日系「報道ステーション」を15年に降板した元経産官僚の古賀茂明氏によれば、降板が決まる1年前から政府は報ステに圧力をかけていたという。
「報道の自由」など屁とも思わない安倍政権以降の自民党の姿勢こそ、追及すべきだ。

実は高市氏、宇宙政策担当大臣でもある。7日はH3ロケット1号機の打ち上げに失敗。開発費2000億円超のビッグプロジェクトの責任も負わされるが、「弱り目にたたり目」と言うには、まだ強面は消えていない。