鈴木誠也辞退でどうなる侍ジャパン外野事情 ヌートバーが本職右翼、中堅近藤プランも

「センター近藤、ライト・ヌートバー」の陣容は連係面でプラスに働くかもしれない。
中堅は外野の司令塔。両翼との密なコミュニケーションが求められる。
ヌートバーを右翼起用することで、その負担を軽減させられる可能性も高い。
侍ジャパンでは外野手登録の周東佑京外野手(27=ソフトバンク)も、合宿でみっちりと
外野練習をこなした。さらに岡本和真内野手(26=巨人)も精力的に左翼練習に
取り組んでいる。ここに近本光司外野手(28=阪神)、西川龍馬外野手(28=広島)らが
代替選手の候補に挙がる。緊急事態を総力戦で乗り切る。
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