手塚治虫が多忙のため原稿が遅れることが多すぎて、編集者が消しゴムをかけたり、ベタ塗りをしたのが始まりです。この「ベタ」という言葉も手塚の編集者が名付けたものです。

そこからさらに多忙になり、「専属で消しゴムかけやベタ塗りをしてくれる人」を雑誌で大々的に募集しました。これが日本のアシスタント制度の始まりです。


青かな?自信ないけど