“フレンチのカリスマ”三國シェフ 男性社員の顔殴る
http://www.sankei.co.jp/enak/2006/jul/kiji/04mikuniViolence.html
フランス料理界の「カリスマ」として知られる三國清三シェフ(51)が、男性社員を殴りけがを負わせていたことが4日、分かった。
警視庁四谷署は傷害容疑で書類送検する方針。「(従業員の)仕事が遅いことに腹を立て殴った」と話しているという。

調べでは、三國シェフは1日午後3時ごろ、経営する東京都新宿区内のレストラン運営会社「ソシエテミクニ」の社長室で
男性社員(46)に電話の受話器を投げつけたうえ、
顔を殴るなどして顔面打撲の軽傷を負わせた。社員はその日のうちに四谷署に被害届けを提出した。