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古代中国、春秋戦国時代。趙の国は、北方の異民族の侵攻に脅かされていた。
大軍で向かっても馬を自在に操る異民族に、蹴散らされる有様だった。
そこで趙の将軍・飛桂は、刃を仕込んだ球体を開発し、これを馬上の敵兵に目がけて蹴る戦法を考案。
この戦法は見事に的中し、異民族の侵攻を食い止めたという。
後に、この戦法は暗殺拳・殺苛阿(さっかあ)として発展を遂げることになる。

なお、これまでサッカーの起源は19世紀のイギリスで発祥したと考えられてきたが、
最近では殺苛阿(さっかあ)の名前でもわかるとおり、古代中国が起源であるという説が有力である。