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山田涼介「親愛なる僕へ殺意をこめて」の先行きは?「相棒」に蹴散らされて視聴率3%台(日刊ゲンダイDIGITAL)

世帯視聴率で2ケタ確保が難しい“連ドラ低調”ムードの中、12日にスタートした水谷豊(70)主演「相棒」シーズン21(テレ朝系)は、前シーズン初回の15.2%を上回る17.3%の好発進だった(数字はビデオリサーチ調べ、関東地区)。

「週1の連ドラをリアルタイムで見ることを楽しみにしている層にとっては定番中の定番なうえ、寺脇康文演じる初代相棒の亀山薫が復帰するのも追い風となって、今どきの連ドラの視聴率では“お化け級”の数字に。
その一方で、すでに始まっている他のドラマのほとんどが2ケタには遠い数字なのも現実です」(広告代理店関係者)