猪木「命かけたのか命を。勝負だぜお前、この場は」
藤波「もう何年続くか何年これが!」
猪木「だったらぶち破れよ なんで俺にやらせるんだあお前」
藤波「じゃあやらせてください大阪をー!いいですか?やりますよー大阪で!」
猪木「あ?俺は前から言ってる遠慮なんかするこたあねえって!リングの上は戦いなんだからよ。先輩も後輩もない。遠慮されても困るよお前。なんで遠慮するんだお前。」
藤波「遠慮してんじゃないです。これが流れじゃないですか、これが新日本プロレスの!ねえ、そうじゃないっすか?」
猪木「じゃあ力でやれよ力で!」
藤波「やりますよ」
猪木「ああ?ああ?やれるのか本当にお前!」
藤波「やりますよ」
ビンタ
藤波「ほっといてください!俺のこと!」