下村彩里さん

日本女子大学附属高等学校卒業後、カナダとイタリアにそれぞれ1年間バレエ留学をしていた。しかしイタリア留学中に足を痛め、
その後も練習を続けていたところ、日本に帰国したころにはけがが悪化しており、バレエを続けることを断念した。バレエ断念後
は自分のアイデンティティーをなくす焦りからモデルの仕事を行ったり、日本女子大学家政学部児童学科で保育士になる道を
模索したりしていた