【良心的日本人】 戸塚悦朗弁護士「日本が『植民地支配の不法性』認めれば良いことばかり」
https://news.yahoo.co.jp/articles/9bdd7a12dd1c18c2008736769a30265f751a00d0
戸塚悦朗弁護士は、30年前の1992年に国連人権委員会に出席し、日本軍「慰安婦」という用語を「性奴隷(Sex slaves)」に変えようと初めて主張した人物だ。その後、国連などの国際社会において、「性奴隷」は「慰安婦」を指す一般的な用語となった。
同氏は2007年に立命館大学大学院で『ILOとジェンダー:性差別のない社会へ』と題する論文で博士号を得た。
2000年から10年間、龍谷大学法学部などに教授として在職
「植民地支配の不法性を認めたら、日本の国際関係が好転し始めることは当然のことです。それ以上に私が一番重要と考えるのは、虚構を信じながら生きる必要がなくなることです。日常的にストレスが減り、子どもの教育にはたとえようがないほど、良い効果があると思います」