ちなみに、特定の宗教に帰依し、妄信、盲従することと
信仰することや信仰心とは別物だ。

後者には自身の考えや主体的意志がある。
誰か他者から何かを教え込まれ、具体的な行動を指示される訳ではない。

哲学とも言われる仏教は元々、そしてそもそも「教え」でなく「道」である神道はずっと
信仰の助けであってきたものだと思う。信仰の対象ではなく。