紀子さま33億円超の宮邸改修「金の部屋を」工事大遅延に止まらぬ要求! (女性自身2022年5月31日号)
https://pbs.twimg.com/media/FTfZpx6akAATmgp.jpg
https://jisin.jp/domestic/2098363/

20年春にスタートした秋篠宮邸の工事。近くにある赤坂東邸も同時に改修し、渡り廊下で結ぶという大規模なもので、総工費は33億円と発表されている。
「現在、秋篠宮ご一家は御仮寓所にお住まいですが、こちらは9億8千万円かけて新築されました。皇嗣家の新生活にかかる費用は、合わせて43億円ほどということになりますね」

「改修工事に携わっている関係者によれば、秋篠宮ご夫妻、とくに紀子さまからの“追加要求”が続いていたのだそうです。
要求を受けて関係者は、そのたびに作業を変更するわけですが、『とても3月までに終了するペースではない』と、語っていました。それで結局、半年の延期を宮内庁が発表したようなのです」
秋篠宮ご夫妻は、工事の進捗を確認するために何度も現場にいらしています。建物の形が整っていくうちに、“皇嗣家として、さらにふさわしい邸宅に”というお気持ちも膨らんでいったのでしょうか。
追加要求のなかで、改修工事関係者たちを特に驚かせたのは、“もっと金(きん)を使用してほしい”というものでした。工期が延び、作業も増えれば人件費もかさみます。
そのうえ、材料も新たに発注するわけですから、彼らは“工期だけではなく、予算もオーバーしてしまうのではないか”と、懸念していました」(前出・宮内庁関係者)