日本勢はリンクスに立ち向かう技が足りない…全英女子オープンもまた同じ繰り返しか(日刊ゲンダイDIGTAL)

今年の男子メジャー最終戦「全英オープン」は4日間とも天候に恵まれ、通算20アンダーの大会コース新記録で優勝したキャメロン・スミス(豪州)を筆頭に2ケタアンダーが20選手というバーディーラッシュに沸いた。

だが、日本勢は7選手が出場して、予選通過は米ツアーで戦う松山英樹(68位)と、若手の桂川有人(47位)の2人だけという情けない結果に終わった。
そして、今回テレビ中継に出演した丸山茂樹の解説が正鵠を射ている。