渋野日向子“独学スイング改造”で自己崩壊へまっしぐら…直近8試合で6度の予選落ち(日刊ゲンダイDIGITAL)

アマ時代から師事してきた青木翔コーチの元を20年限りで離れ、改造したスイングはフラットで浅いトップのいわゆる「横振り」で、左へひっかけるミスが多い。ツアー関係者が言う。

「スイング改造には石川遼の助言があったようですが、トラックマンやフライトスコープなど高性能のスイングや弾道分析器があっても、“独学”でのスイングづくりには限界がある。
渋野が目指す再現性の高いスイングは、有能なコーチと二人三脚でつくり上げないと難しい」