【速報】「サル痘」国内2例目が確認される 海外在住の30代男性 東京都が発表【13:35】
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海外在住の30代男性で、今月下旬、日本に入国。その後、口の中の発疹や、頭痛、筋肉痛、倦怠感の症状が出て、きのう受診したところ、サル痘への感染が判明したという。現在、都内の医療機関に入院中で、容態は安定していて、保健所が聞き取りを行っている。
「サル痘」をめぐっては、今月25日、都内の30代の男性が、国内で初めて感染者として報告されていた。男性は、6月下旬、ヨーロッパに渡航していて、現地で、感染者と接触していたことが明らかになっている。男性は、都内の医療機関に入院し、症状は安定しているという。