ウクライナのゼレンスキーは
東部戦線が激化し国内各地で戦闘が始まる直前に国民総動員令を発布した
これを受け多くのウクライナ国民が火炎瓶を作ったり婦女子が狙撃訓練を始め戦闘へ備えた

この国民総動員令がウクライナの法に基づくものであっても戦争に対し一般国民の生命を脅かし犠牲にする法など本来人道上は許されずファシズムの勃発と認知され政治プロセスから見てナチズムと認識されてしまう可能性がある

これをロシアが解放要件として大義名分に利用し
かつロシアの当防衛としての戦闘が開始されてしまえば国際的な民主社会はロシアの行動を肯定せざるを得なくなる可能性があり国連内も機能不全となる可能性があるかも知れない