ウクライナのTwitter公式アカウントが4月24日夜(日本時間)、日本に対して「心からお詫び」をした。「友好的な日本の人々を怒らせるつもりはなかった」などとしている。
ロシアの侵略に関する動画で過去の「ファシズム」と「ナチズム」について触れる際、昭和天皇の写真が用いられていたことから、一部のユーザーを中心に批判が集まり、国会議員らも反発していた。
外務省欧州局も大使館経由で抗議と削除を申し入れたという。ウクライナ政府からは、外交ルートを通じて謝罪があったとしている。