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「モスクワに侵略の代償を血と金で支払わせる」行動を主張
典型的な東部エリートのバイデン氏は、30歳から36年間上院議員を務め、終始外交委員会に属した。
専門は欧州情勢と軍備管理問題で、ソビエト連邦崩壊後は旧ソ連諸国の民主化や市場経済移行を支援した。

オバマ政権の副大統領に就任後、2009年7月にウクライナを訪れ、「ウクライナがNATO加盟を選択するなら、
米国は強く支持する」と伝えた。当時のウクライナでNATO加盟論は少数派で、この発言は突出していた。