ロシアの巨大な飛び地、その名はカリーニングラード。

リトアニアとポーランドに挟まれた、日本の種子島の半分程度の広さの土地だ。

帝政ロシア時代、ソ連時代には軍事都市として知られ、現在も多くのロシア軍の関係者が暮らしている。