世界ふしぎ発見!らしい

https://www.natureworld.jp/info/bg/archives/1698

1988年、テレビでクイズ番組「世界ふしぎ発見!」を見ていた四国は高松にあるクレーン会社タダノさんは、
「もしクレーンがあれば立派に修復できるのだが」というコメントを聞き、およそ10年の歳月をかけて、
95年5月にラノ・ララクのモアイ15体を全て並べました。

地元の人が「ラパ・ヌイ(大きな島)」と呼ぶイースター島は、その年の12月、
ラパ・ヌイ国立公園としてまるごと世界遺産に登録されました。
日本の企業の努力は、ラノ・ララク前に書かれています。