2015年は、2月6日にフィリピンの東海上で台風1号が発生しました。

 台風1号は、西進してフィリピンのミンダナオ島に上陸するかとみられていましたが、上陸前に熱帯低気圧に衰えました。

 その後、しばらく台風の発生がなかったのですが、月10日ころからフィリピンの東海上で対流活動が活発になってきました。

 そして、対流雲の塊の中からが熱帯低気圧が発達し、気象庁は2月14日9時に、カロリン諸島の熱帯低気圧が24時間以内に都心にに上陸するとの「熱帯低気圧情報」を発表しました


ボケてない緑