黄身が2つ入っている卵がある一方で、白身が入っていない黄身だけの卵もある。

養鶏場の卵をパック詰めし出荷する工場では、光を当てて卵の中身を検査する。見た目は問題なくても中身に異常がある卵は取り除かれ、出荷されない。この検査で、白身がない卵であることが分かり、出荷ラインから弾かれる。