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三浦浄心『北条五代記』には、背丈は7尺5寸と伝え、最期の合戦で身につけた甲冑は鉄の厚さが2分
白樫の丸太を1丈2寸に筒切りにしたものを八角に削り、それに節金を通した棒(金砕棒)をもって戦い
逃げる者を追い詰めて兜の頭上を打つとみぢんに砕けて胴に達し、横に払うと一振りで5人、10人が押し潰され
棒に当たって死んだものは500余名になった。敵が居なくなると、自ら首をかき切って死んだ、と記されている。

と記録が残っている(´・ω・`)