「格付け」断念のGACKT、TV各局に「取り扱い注意」の通達!? トラブル再燃「日本には戻って来れない」の声も
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 9月に突如、無期限活動休止を発表したGACKTをめぐり、最近ある通達≠ェなされたという。事情を知るテレビ関係者の話。
「バラエティー班ではなく、硬派な報道部署から『取り扱いは注意した方がいい』という話が制作サイドに伝えられたそうです」
報道記者は別ルートからGACKTが関わった仮想通貨「スピンドル」に関する新たな動きをキャッチしていた。同通貨は通称「ガクトコイン」と呼ばれ、2017年に上場後大暴落。GACKTら運営サイドはそのスキに売り抜き、多額の利益を得たと報じられた。
「スピンドルは現在、1円にもならないゴミ通貨になっています。大損した連中はGACKTら運営元に怒り心頭で、警察に駆け込み被害相談する人もいました。警察も全国で同じような被害報告を受け、統括する大阪府警が1度、水面下で調べていました。
しかし、肝心のGACKTがマレーシアに居住地を移していることがわかり、急にトーンダウン。そのままうやむやになってしまいした」とは一般紙社会部記者。
これがおよそ3年ほど前の話。それが今年になって再び動き出したという。
「スピンドルで大損した人たちが諦めずに動いていたのです。また、購入者の中にはいわゆるその筋≠フ人たちも多く、GACKTに対し『あいつは許さねー』と物騒なことを言う人もいる。警察周りもザワつき始めています」
そうこうしているうちに、GACKTが活動休止を発表。ある人物は「日本には怖くて戻って来れない」とも言う。
前出のテレビ関係者によると、GACKTは現在、海外からその筋≠フ方たちを収めるために奔走。電話であちこち指示しているという。その上で「今のままではテレビで使うのはリスクが高い」と判断されているという。