御弓神事の射手を任された小糸だが、弓耳祭の3日前になっても的にはかすりもしない。 エルダは気楽にやれと言うものの、責任が重くのしかかる。 そして、いよいよ弓耳祭当日。小糸は練習の成果を発揮できるのか——。